すごいランチ:足立屋

浜太郎

2011年04月09日 04:15

 ご無沙汰してました。久しぶりの記事は足立屋です。

 先週の日曜日、仕事が早く終わったので昼過ぎの3時に
 足立屋に立ち寄りました。

 目的は、遅い昼食&昼酒です。

 午後3時という時間のせいか、客は私独りでした。

 まずはお決まりのホッピー(白)を注文してから、
 入り口脇の冷蔵庫より、セルフサービスのおしぼりと200円の小鉢(玉子トウフ)
 を取って、自己申告「小鉢1つね」

 それから、店長のM田さん
 「めし、喰いたいんですけどまだOKですか?

 「もちろんです。

 そこで、本日のランチメニューから足立屋特製チキンカレーを注文。

 大好物の玉子トウフを肴にホッピーを呑んでいると、M田さんがみ(せせり)の串
 焼き始めました。

 (あれ~、串焼きは注文してないのに?)と思いつつ2つ目の小鉢(イカとわかめの
 酢の物
)を取って、また自己申告。ほどなくM田さんが焼きあがった串を持って厨房
 に、そしてスッタフのK地くんがお膳を持って登場。

 「お待たせしました、足立屋特製チキンカレーです。

 「ぅ、おおお」(お膳には串焼きが上にのったカレーライス・サラダ・胡瓜と冥加の
 浅漬け・葱とナメコの味噌汁
の4品)・・・これで500円。思わず

 「大丈夫ですか?M田さん」と叫んでしまいました。

 ホッピー(黒)を追加して、カレー、ホッピー、サラダ、ホッピー、味噌汁、ホッピーの
 繰り返しで完食、浅漬けはあえて残しておいて3杯目の酎ハイの肴にしました。

 お腹はいっぱい。いい感じのホロ酔い気分で足立屋を後にしました。

 昼間もすごい幸せになれる店だと再認識。嬉しい日曜日の午後でした。

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