ヤマトショック・・・
時々覗いてくださっていた方、ご無沙汰していました。久しぶりの更新です。
先月(5月)、「悦凱陣」入荷のお知らせがありましたので、併せてちょっと冷たい酒でも
頼もうかしらと馴染みの酒屋さんのHPから注文しようとしたら・・・
送料が・・・
2倍以上に
跳ね上がっているではありませんか。
ほんとなの、ヤマト運輸さん。何かの間違いですよね、ヤマトさん・・・
かなり動揺しました。検索をかけてみると、「ヤマト運輸、4月から一斉値上げ」
まあ、個人向け料金と比較すると一升瓶6本で沖縄までの送料が900円~1300円は
破格だとは思うのですが、送料が
酒一升の値段とほぼ同額だと頻繁には頼みづらいのが
正直なところです。
最近行ってませんが、「中村商店」は送料UPに伴って値上げしたのでしょうか?気になります。
今日のお酒:
開栓
3日目の「
H25BY 秋鹿 特別純米酒直汲み生原酒」を冷酒(10~20℃)で、
前日までと比べて、含んだ時の
チリチリ感は弱くなっています。丸みがでてきました。
冷蔵保存は明日が限度かと思います。明日は室温までの温度変化を楽しみつつ、
常温に戻して、常温熟成に切り替えます。
さばの水煮缶にニンニク、オリーブオイル、プチトマトを加えて温め、仕上げにレモン汁を
かけたイタリアンもどきの肴にはよく合いましたが、大根、玉葱とクコの実の甘酢漬けと鰻
の蒲焼き丼(生協の冷凍パック)には合いませんでした。
逆に「
19BY小笹屋竹鶴 生もと雄町純米」(3ヶ月常温保存開栓後1ヶ月)の熱燗ざましは甘酢漬け・鰻共によくマッチしていました。
どちらの酒も酸度はかなり高いのですが、秋鹿は
アミノ酸度が低くなっています。それが甘みとの相性を妨げているのかもしれません。もう少しチェックしてみます。
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