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Posted by TI-DA at

しめステ!

2017年01月19日

 最近、沖縄の「飲んだ帰りのステーキ」が話題になっています。

 ジャッキー、88、那覇の店ばかりTVで紹介されていますが

 北谷で飲んだ帰りは?

 金松は10時で店じまい・・・


 最近の私のお気に入りは

 新しくなった「オレンジブーム」です。

 以前のように多彩なカクテルは飲めなくなりましたが

 牛肉のメニューが充実して

 いきなりステーキORしめにステーキ、とお世話になってます。

 単品で1000円程度でお手軽値段なのも嬉しいところです。

 (ビーフカツレツもおすすめです)

 今日はステーキ&すじ肉のワイン煮込みで満腹になりましたニコニコ

 北谷での〆ステーキ、是非試してみて下さい。  


Posted by 浜太郎 at 04:06Comments(0)お店

東京焼き鳥酒場

2016年06月10日

 宜野湾市の至宝、東京焼き鳥酒場さんが開店3周年を迎えました。


 国道沿い、高架側という立地条件の悪さにも関わらず、

 繁盛しているのは

 旨い焼き鳥、一筋、そして 常連、一見さん関係ない素敵な接客、

 
 全てが理由だと思います。


 今、那覇は栄町、久茂地とすごい店が続々と登場していますが、

 こと焼き鳥に関しては沖縄で1番だと個人的には思っています。


 皆さんも宜野湾市に来ることがあれば1度立ち寄ることをおすすめします。

 


  


Posted by 浜太郎 at 02:10Comments(0)お店

振ってはいけない

2016年05月30日

 





























 一昨夜、2年ぶりに「秋鹿 純米吟醸 霙もよう」が届きまして

 霙もよう、とくれば・・・肉じゃ!とばかりに昨夜は

 牛肉(ヒレにしたかったのですが、庶民のアイドル・リブロースで)

 を買い込んで、ビーフ&秋鹿!

 同居している妻の母にも

 「これは、日本で1番牛肉に合う日本酒です!」

 「焼肉や中華とも相性がいいんですよ」

 と、ウンチクをたれながら、開栓前に

 瓶の底に沈んでいる澱(濁り成分)を広げるべく

 1回、2回、3回も1升瓶を逆さにして、全体的に白濁させました・・・


 「これは発泡清酒といって、スパークリングワインなみに危険なんですよ」

 「気をつけないと、ボンっ手な感じで栓が飛んでいってしみますからね」

 と、得意気に留め金を外して、栓をゆっくり開けようとした瞬間


 ぶしゅぁーーーーーーーーーーーーーーぁぁぁぁぁ


 私の顔面に秋鹿、噴射! (約5秒間)

 私、硬直・・・妻の母、同時硬直・・・肉を焼いていた妻、絶叫「なにやってんの!」


 食卓の上は酒浸し、床もびしょびしょ、私の上半身はずぶ濡れ

 そして、秋鹿は・・・4合消失


 そういえば、5年前(初めての霙もよう)も2合ほどLOSTしたことを
 思い出しました。
 あの時は2回逆さにしたはず。

 1回=1合、2回=2合、3回=4合 ってことは

 4回振れば、8合? 

 発泡清酒は振らなくても、冷蔵温度が高かったり、ちょっと揺らしただけでも
 吹きこぼれることがあります。(何度も経験済みです)

 そして、底に澱が沈んでいても決して、絶対に、絶対ですよ!

 振ってはいけません

 
  



とりあえず写真

2014年08月28日

 最近呑んでばかりで、更新してませんのでちょっと写真だけ。




ついに手にはいりました、「へのへのもへじ」

 ただいま、常温熟成中です。



「Time machine」のビンテージです。

 この酒と「Ice Breaker」は日本酒の新しい飲み方、用途を問いかけるものだと思います。

 詳細は後日。
  


Posted by 浜太郎 at 02:34Comments(0)常温熟成冷たい日本酒

ドロドロスープ

2014年06月12日

 昨日は北谷の実家に用があったので、夕食は途中で「ラーメン・ライス」を食べました。

 濃い醤油味がご飯にピッタリで、「麺・スープ・飯」のトライアングル・ループを誘い、学生時代ならご飯3杯はいけそうな味でした(ラーメン単体では味がかなり濃いと思います)

 ここ数年沖縄でも数多くのラーメン店が開業し、「みそ・醤油・塩」のサッポロラーメン屋と中華料理屋のラーメンしかなかった以前とは大きく様変わりしています。麺もスープもバリエーションが増え嬉しい限りです。

 しかしながら、私はとんこつラーメンの店で最近多くなった「超こってりのドロドロスープ」が大の苦手でして、ドロドロスープが絡んだ麺をすすると「ブホっ」とむせてしまいますし、スープを飲むと生まれてからこのかた胸焼けなどしたことがないのですが急に食道から胃にかけて重苦しくなるのです。

 ですから、麺はレンゲにのせて少しずつ、スープは3分の1も飲めません。紅しょうがや辛子高菜等のトッピングがない場合は一口が限界です。

 とんこつスープではありあせんが、「天下一品」のこってりラーメンもスープは一口で「う~」となり、ほとんど飲むことが出来ませんでした。

 あの、ドロドロスープの美味しさってどこにあるのでしょうか?この記事を目にした方で「ドロドロファン」の方がいらっしゃいましたら、コメント欄に「これじゃぁ!」というドロドロの魅力を書き込んでいただけると幸いです。


 今日のお酒:

 一昨日に続いて、開栓5日目の「H25BY  秋鹿 特別純米酒直汲み生原酒」を冷酒(10~20℃)で、含んだ時のチリチリ感は弱くなっていますが、わずかに感じられます。20℃くらいだと丸みがでて旨味も感じられますが10℃近辺だと少し口に障るように感じられます。今日で常温に戻して1週間ほど放置します。

 きんぴらごぼう、焼き牛肉塩コショウ味との相性はマズマズでした。意外だったのがキムチ(生協・和風キムチ)との相性が抜群で、中華料理だけでなくキムチにも合うのかとびっくりしました。

 続いては、家の妻に「ガイジンがいい~、ガイジンじゃなきゃいや~」とよく知らない人が聞いたらドキッとするようなセリフを吐かせてしまう「H24BY 悦凱陣 讃州雄町 山廃純米 無濾過生原酒」 1月に開栓後常温熟成しまして、100日程度でいい感じになりました。残りは1合強、熱燗(50℃)にして後、30℃くらいまで冷ましていただきました。豚肉や鶏肉の鍋にはよく合うのですが、焼いた牛肉とはそれなりの相性でした。今度は羊肉で試してみたいと考えています。

 讃州雄町はオオセトに比べるとやはり熟成に時間が必要です。味も初めは男っぽいゴツさがあります。そのうちにそれぞれの熟成結果をUPする予定です。
  


ヤマトショック・・・

2014年06月10日

 時々覗いてくださっていた方、ご無沙汰していました。久しぶりの更新です。

 先月(5月)、「悦凱陣」入荷のお知らせがありましたので、併せてちょっと冷たい酒でも
頼もうかしらと馴染みの酒屋さんのHPから注文しようとしたら・・・送料が・・・2倍以上
跳ね上がっているではありませんか。

 ほんとなの、ヤマト運輸さん。何かの間違いですよね、ヤマトさん・・・

 かなり動揺しました。検索をかけてみると、「ヤマト運輸、4月から一斉値上げ」

 まあ、個人向け料金と比較すると一升瓶6本で沖縄までの送料が900円~1300円は
破格だとは思うのですが、送料が酒一升の値段とほぼ同額だと頻繁には頼みづらいのが
正直なところです。

 最近行ってませんが、「中村商店」は送料UPに伴って値上げしたのでしょうか?気になります。

 
 今日のお酒:

 開栓3日目の「H25BY  秋鹿 特別純米酒直汲み生原酒」を冷酒(10~20℃)で、
 前日までと比べて、含んだ時のチリチリ感は弱くなっています。丸みがでてきました。
 冷蔵保存は明日が限度かと思います。明日は室温までの温度変化を楽しみつつ、
 常温に戻して、常温熟成に切り替えます。

 さばの水煮缶にニンニク、オリーブオイル、プチトマトを加えて温め、仕上げにレモン汁を
かけたイタリアンもどきの肴にはよく合いましたが、大根、玉葱とクコの実の甘酢漬けと鰻
の蒲焼き丼(生協の冷凍パック)には合いませんでした。

 逆に「19BY小笹屋竹鶴 生もと雄町純米」(3ヶ月常温保存開栓後1ヶ月)の熱燗ざましは甘酢漬け・鰻共によくマッチしていました。

 どちらの酒も酸度はかなり高いのですが、秋鹿はアミノ酸度が低くなっています。それが甘みとの相性を妨げているのかもしれません。もう少しチェックしてみます。
   

 
   


Posted by 浜太郎 at 05:26Comments(0)常温熟成冷たい日本酒その他

ありがとう

2014年02月21日

 ありがとう 浅田真央 ありがとう

 想いが 涙が 溢れてきます

 貴女が伝えたかったもの 表現したかったこと
 
 その全てが 今 世界中に 広がっていったはずです

 本当に ありがとう ありがとう 浅田真央

 2010年の「鐘」 2013年の「白鳥の湖」  そして「ラフマニノフ ピアノ協奏曲」

 私は忘れません 日本中の そして 世界中の フィギュアスケートファンも忘れないでしょう

 貴女の 強く 美しい 演技を

 本当にありがとうございます









 


  


Posted by 浜太郎 at 02:35Comments(0)その他

滋賀の酒「松の司」

2014年02月02日

馴染みの酒屋さんから、「醸し人九平次・月と火の間に」入荷しました、とメールがあったのでなんとなく数あわせ(6本取りだと送料の面で得なのです)で注文したのがこの酒「松の司 生酛純米酒」でした。

到着は昨年の9月11日、そのまま常温で保存し口開けは20日。利き酒用の湯呑みにひや(常温)で注ぐと、色は薄山吹色。立香はほのかな甘みを感じさせる香りと優しい酸の香りがします。

含むと唇に優しいタッチでするっと入っていき、枯れた香りと共に旨味、程よい酸が感じられます。良い味です。


次は上燗(45℃)にして少し冷ましてみます。立香は酸の香りが強くなりますが、それ以上に甘みが強くでて美味しくなります。































裏のラベルを見てみるとH23BY・・2年間、蔵元で熟成してあります。口開けなのにずいぶん柔らかいのも納得です。さらによく見ると・・・使用酵母・無添加!

えっっーひょっとして蔵付きの酵母(酒蔵の中に住み着いた自生の天然酵母)で造ったのか?
慌てて蔵元の「松瀬酒造株式会社」を検索しますと、製品一覧に《酵母無添加:蔵付酵母》と載ってます。
竹鶴」や「玉川」が生酛を蔵付酵母で醸していることは知ってはいたのですが、勝手なイメージでかなり酸度が高く荒らしい味を想像していました。しかし、この酒は2年熟成とはいえ、口開けでのバランスの良さはちょっとした衝撃でした。

次の味見は常温で放置して5日後。まずはひやで。

立香は酸の香りが落ち着いて甘い香りが広がってきます。そのため、含んだ時の印象も口開け時よりも更に柔らかくなっています。

前回は上燗にしたので、今回はぬる燗(40℃)で、すると酸がかなり強くなります。雑味はほとんど感じず造りの丁寧さが伺えます。しかし、上燗の時のような甘み(旨味)は薄く、平凡な感じです。燗を付けるなら高めの温度が合っているようです。

そして、常温熟成のベストは口開けから3週間後の10月12日でした。
上燗~熱燗(50℃)の燗冷ましは甘み・酸のバランスが良く、キレもあり食中酒としてばっちりです。

しかも、ひやでも旨味に溢れ酒が無くなる12月中旬までずっとその状態を保ち続けました。

大阪の「秋鹿」 奈良の「睡龍」「風の森」 兵庫の「奥播磨」 京都の「玉川」 そして、滋賀の「松の司」。
近畿地方はすごい酒蔵の宝庫です。

「松の司 生酛 純米酒」(玉栄・山田錦)H23年醸造 65%精米 酵母無添加 
日本酒度+5 酸度1.8  (1800ml) 2625円(送料別)
松瀬酒造株式会社(滋賀県)
  


Posted by 浜太郎 at 04:06Comments(0)常温熟成燗酒

キング・オブ・海苔佃煮

2013年11月20日

 子供の頃は大して好きでもなかったものが、酒を呑むようになって急にいとおしくなったもの
 の一つに海苔佃煮があります。

 燗酒の酒肴に肉味噌や葱味噌をチビチビ嘗めるのも美味しいのですが、ちょっとしょっぱす
 ぎます。その点、海苔佃煮だと程よい甘さとお醤油の味が私の好きな酸度の高い酒にぴっ
 たりなのです。

 そんな海苔佃煮の中で、今一番気に入っているのが

 
桃屋の「唐がらしのり」

唐辛子がピリリと効いた海苔佃煮です。通常のものよりも甘さが控えめで、燗酒との相性は抜群です。
箸の先にちょいっと挟んで嘗めたあとで燗冷ましの酒をクイっといく
・・・・・エンドレスです。



 また、おむすびの具や玉子焼きに混ぜても美味しく、熱々のご飯にコレをたっぷり載せて茶
 漬けにするのもたまりません。

 さらに、ぜひお勧めしたいのが「海苔納豆」です。
 納豆を常温に戻してから20~50回程度こねて後、醤油や芥子などは入れずにこの「唐が
 らしのり」を小さじ一杯~二杯混ぜます。

 酒の肴はもちろん、納豆が苦手な人でも「あら、いけるじゃない」と食べられちゃう味に。

 沖縄のスーパーでは280円程度で売っています。
 見かけたら、まずは試しにチャレンジしてみてください。  


Posted by 浜太郎 at 05:00Comments(0)酒の肴調味料&食材

炭火の香福!

2013年10月27日

 久々の更新です・・・

 宜野湾市宇地泊にオープンした「東京やきとり酒場」さん、限定串や酒肴が充実し日本酒の数も増えてきました。限定串で迷った時は「大将のおすすめ3本」をよく利用しています。また、〆の一品シリーズ(数ヶ月で代わります)も親子丼、鶏南蛮そばと鶏を利用したご飯物や麺類で価格も抑え目で大満足の品です。日本酒は「酒一筋」「米鶴」がタイプですね。店では冷酒で提供されていますが、燗酒にしても美味しい感じです。

 さて、今日のタイトル「香福」の話に移ります。

 最近は限定串でよく「皮つきもも肉」がラインナップされていて、よく注文するのですが、「み」がタレで出されるのに対してこれはいつも塩焼きで出されます。串をつまんで口元に近づけると肉と脂が焼かれたすがすがしい香りが漂ってきます。この香りは「はつ」や「レバー」「み」「ねぎま」などの塩焼きの香りとは明らかに違います。すがすがしい香気なのです(断言)

 皮がついているから、皮の香りなのかしらと思って滅多に食べない「皮」を注文してみたのですが、やはり違います。

 「皮付きもも肉」ならではの香りのようです。(地鶏の皮付きもも肉も同様でした)他店では「焼き鳥」や「かしわ」というと「もも肉」の塩焼きが普通ですが、今までこのような香りを感じたことがありませんでした。

 また、牛肉やさんまを炭火で焼いた時の香ばしい香りとも違うのです。清涼感のある香ばしさとでも表現するしかないのですが、肉をかじらずにクンクンと嗅いで酒を呑みたい気分になります。おじさんが焼き鳥の串を持ってクンクン臭いを嗅ぎながらニヤニヤしているのは不気味なのですが、うっとりするくらい幸せな香りです。(また、食べたくなってきた)

 これはあくまで個人的な好みと感想なのですが、他の方も同様に感じるのか興味があります。この記事を読んで店に行かれる方はぜひお試しあれ!  


Posted by 浜太郎 at 18:45Comments(0)お店酒の肴