ドロドロスープ
2014年06月12日
昨日は北谷の実家に用があったので、夕食は途中で「ラーメン・ライス」を食べました。
濃い醤油味がご飯にピッタリで、「麺・スープ・飯」のトライアングル・ループを誘い、学生時代ならご飯3杯はいけそうな味でした(ラーメン単体では味がかなり濃いと思います)
ここ数年沖縄でも数多くのラーメン店が開業し、「みそ・醤油・塩」のサッポロラーメン屋と中華料理屋のラーメンしかなかった以前とは大きく様変わりしています。麺もスープもバリエーションが増え嬉しい限りです。
しかしながら、私はとんこつラーメンの店で最近多くなった「超こってりのドロドロスープ」が大の苦手でして、ドロドロスープが絡んだ麺をすすると「ブホっ」とむせてしまいますし、スープを飲むと生まれてからこのかた胸焼けなどしたことがないのですが急に食道から胃にかけて重苦しくなるのです。
ですから、麺はレンゲにのせて少しずつ、スープは3分の1も飲めません。紅しょうがや辛子高菜等のトッピングがない場合は一口が限界です。
とんこつスープではありあせんが、「天下一品」のこってりラーメンもスープは一口で「う~」となり、ほとんど飲むことが出来ませんでした。
あの、ドロドロスープの美味しさってどこにあるのでしょうか?この記事を目にした方で「ドロドロファン」の方がいらっしゃいましたら、コメント欄に「これじゃぁ!」というドロドロの魅力を書き込んでいただけると幸いです。
今日のお酒:
一昨日に続いて、開栓5日目の「H25BY 秋鹿 特別純米酒直汲み生原酒」を冷酒(10~20℃)で、含んだ時のチリチリ感は弱くなっていますが、わずかに感じられます。20℃くらいだと丸みがでて旨味も感じられますが10℃近辺だと少し口に障るように感じられます。今日で常温に戻して1週間ほど放置します。
きんぴらごぼう、焼き牛肉塩コショウ味との相性はマズマズでした。意外だったのがキムチ(生協・和風キムチ)との相性が抜群で、中華料理だけでなくキムチにも合うのかとびっくりしました。
続いては、家の妻に「ガイジンがいい~、ガイジンじゃなきゃいや~」とよく知らない人が聞いたらドキッとするようなセリフを吐かせてしまう「H24BY 悦凱陣 讃州雄町 山廃純米 無濾過生原酒」 1月に開栓後常温熟成しまして、100日程度でいい感じになりました。残りは1合強、熱燗(50℃)にして後、30℃くらいまで冷ましていただきました。豚肉や鶏肉の鍋にはよく合うのですが、焼いた牛肉とはそれなりの相性でした。今度は羊肉で試してみたいと考えています。
讃州雄町はオオセトに比べるとやはり熟成に時間が必要です。味も初めは男っぽいゴツさがあります。そのうちにそれぞれの熟成結果をUPする予定です。
濃い醤油味がご飯にピッタリで、「麺・スープ・飯」のトライアングル・ループを誘い、学生時代ならご飯3杯はいけそうな味でした(ラーメン単体では味がかなり濃いと思います)
ここ数年沖縄でも数多くのラーメン店が開業し、「みそ・醤油・塩」のサッポロラーメン屋と中華料理屋のラーメンしかなかった以前とは大きく様変わりしています。麺もスープもバリエーションが増え嬉しい限りです。
しかしながら、私はとんこつラーメンの店で最近多くなった「超こってりのドロドロスープ」が大の苦手でして、ドロドロスープが絡んだ麺をすすると「ブホっ」とむせてしまいますし、スープを飲むと生まれてからこのかた胸焼けなどしたことがないのですが急に食道から胃にかけて重苦しくなるのです。
ですから、麺はレンゲにのせて少しずつ、スープは3分の1も飲めません。紅しょうがや辛子高菜等のトッピングがない場合は一口が限界です。
とんこつスープではありあせんが、「天下一品」のこってりラーメンもスープは一口で「う~」となり、ほとんど飲むことが出来ませんでした。
あの、ドロドロスープの美味しさってどこにあるのでしょうか?この記事を目にした方で「ドロドロファン」の方がいらっしゃいましたら、コメント欄に「これじゃぁ!」というドロドロの魅力を書き込んでいただけると幸いです。
今日のお酒:
一昨日に続いて、開栓5日目の「H25BY 秋鹿 特別純米酒直汲み生原酒」を冷酒(10~20℃)で、含んだ時のチリチリ感は弱くなっていますが、わずかに感じられます。20℃くらいだと丸みがでて旨味も感じられますが10℃近辺だと少し口に障るように感じられます。今日で常温に戻して1週間ほど放置します。
きんぴらごぼう、焼き牛肉塩コショウ味との相性はマズマズでした。意外だったのがキムチ(生協・和風キムチ)との相性が抜群で、中華料理だけでなくキムチにも合うのかとびっくりしました。
続いては、家の妻に「ガイジンがいい~、ガイジンじゃなきゃいや~」とよく知らない人が聞いたらドキッとするようなセリフを吐かせてしまう「H24BY 悦凱陣 讃州雄町 山廃純米 無濾過生原酒」 1月に開栓後常温熟成しまして、100日程度でいい感じになりました。残りは1合強、熱燗(50℃)にして後、30℃くらいまで冷ましていただきました。豚肉や鶏肉の鍋にはよく合うのですが、焼いた牛肉とはそれなりの相性でした。今度は羊肉で試してみたいと考えています。
讃州雄町はオオセトに比べるとやはり熟成に時間が必要です。味も初めは男っぽいゴツさがあります。そのうちにそれぞれの熟成結果をUPする予定です。