古我知焼き
2010年05月12日
5月4日、妻の実家の墓参りの為、本部町に行ってきました。
前日の釧路会の会合で呑み過ぎたためヘロヘロな状態でありまして、
車の中では終始舟を漕いでいました。
G.W期間中で異様に車が多かったので、行きも帰りも今帰仁村経由だったのですが
帰りの道中で妻が窯元に寄ろうと言い出して、以前行ったことがある義母の記憶を頼
りに、恐ろしく分かりにくい道を迷いながら辿り着いたのが「古我知焼き窯」でした。
ヘロヘロな私と義弟(彼も呑み過ぎ)は車中でうつらうつらしながら
二人を待つことにしたのです。
が、
1時間を越えても戻ってくる気配がありません。
いい加減焦れて呼びに行こうかとしたところに、妻と義母が包みを抱えて戻ってきました。


私の為にごっちゃに入った箱の中から見つけ出したそうです。
私好みの白地でさらに呑み口が薄くなっているものを一生懸命に探してくれたのです。

こちらは茶海です。もちろん片口としても使えます。
水を入れて注ぐときに垂れないか何度もチェックしたそうです。
すっぽりと手に収まって大変使い勝手が良い茶海です。

こちらも、使い勝手の良さそうな鉢です。
大好きな煮物や豆腐料理を盛るのにピッタリです。大変嬉しい誕生プレゼントでした。
前日の釧路会の会合で呑み過ぎたためヘロヘロな状態でありまして、
車の中では終始舟を漕いでいました。
G.W期間中で異様に車が多かったので、行きも帰りも今帰仁村経由だったのですが
帰りの道中で妻が窯元に寄ろうと言い出して、以前行ったことがある義母の記憶を頼
りに、恐ろしく分かりにくい道を迷いながら辿り着いたのが「古我知焼き窯」でした。
ヘロヘロな私と義弟(彼も呑み過ぎ)は車中でうつらうつらしながら
二人を待つことにしたのです。
が、
1時間を越えても戻ってくる気配がありません。
いい加減焦れて呼びに行こうかとしたところに、妻と義母が包みを抱えて戻ってきました。
私の為にごっちゃに入った箱の中から見つけ出したそうです。

私好みの白地でさらに呑み口が薄くなっているものを一生懸命に探してくれたのです。
水を入れて注ぐときに垂れないか何度もチェックしたそうです。
すっぽりと手に収まって大変使い勝手が良い茶海です。
こちらも、使い勝手の良さそうな鉢です。
大好きな煮物や豆腐料理を盛るのにピッタリです。大変嬉しい誕生プレゼントでした。
Posted by 浜太郎 at 05:38│Comments(0)
│道具・酒器